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マウスを使わない操作(Windows ─ タスクバー編)

今回はタスクバーのアイコンをマウス無しで起動する方法についてご紹介します。

仕事を少しでも早くこなしたい方は必見です!

目次

今回紹介するキー操作

今回操作するキーは下記の2つです。
・Windowsキー + 数字キー(1~9、0)
・Windowsキー + T(アルファベット)

Windowsキー + 数字キー(1~9、0)

タスクバーのアイコンと数字が対応しております。

Windowキーと数字キーを同時押しすることでアイコンが起動できます。

・Windowsキー+1でOUTLOOKが起動
・Windowsキー+2でExcelが起動
・Windowsキー+3でPowerPointが起動

といった具合です。


アイコンがどの順番で並んでいるのか全部は覚えられないので、実質は1~3までしか使っておりません。
よく使うアイコン上位3つぐらいはこのキーで起動しています。

Windowsキー + T(アルファベット)

このキーでタスクバーのアイコンがフォーカス(アイコンに□が表示)されます。


最初に1番目のアイコンがフォーカスされ、Windowsキーを押したままの状態で再度Tを押すと次のアイコンが
フォーカスされていきます。Enterキーで起動できます。

私の場合、4番目以降はアイコンがどの位置に並んでいるのか覚えていないのでこのキーを使います。

デメリットは親指を内側に折りたたんでWindowキーを押すのが覚えにかったです。

ちょっとした工夫

マウス無しの操作としては脱線しますが、私はタスクバーを縦置きにしております。

なぜかというと、画面を縦にスクロールする頻度を減らせるからです。
言い換えると一度に少しでも多く画面を確認するためです。

画面をスクロールする頻度を考えた場合、横にスクロールするより
縦にスクロールする方が頻度が高いと考えています。
(マウスホイールも縦にスクロールする仕様になっているかと。。。)

Excelなどの表計算ソフトはデータ項目が増えれば横にスクロールすることもありますが
基本的に縦にスクロールする頻度が高いのではと思います。

参考にした書籍

今回の記事投稿にあたり、参考にした書籍は森 新さん著の
「脱マウス最速仕事術-年間120時間の時短を実現した50のテクニック」をもとに実際使用しているものを
感想を踏まえて記事を掲載しました。

これからも時短につながる情報がアウトプットできればと思います。

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (5件)

  • Windows キー+tはめっちゃ、使えますね。
    数字の方もタスクバーの順番を覚えられれば効率上がりますね。
    有益な情報ありがとうございます!

    • むらむらさん
      コメントありがとうございます。

      ちょっとしたことですが
      塵も積もれば山となるという言葉があるように
      少しでも自分の作業を楽にしたいので
      学びました。

  • まさやん

    実際に試してみました。
    1がexplorer、2がZOOM、3がMicrosoftedgeに繋がりました。人によって違うようですね。

    こういったショートカットを覚えておくと、少し効率アップに繋がるかもしれないですね。

    アウトプットありがとうございます。

    • ユッケさん
      コメントありがとうございます。

      アイコンの順番は自由に変えられるので
      一番良く使う順に配置していただくのが良いかと
      思っています。

      他にも便利なキーがあるので投稿させてください。

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