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ストアカで「朝活:雑談力の基本」を受講して学んだことと次やること

むらむら

目的のない会話が苦手なむらむらです。

できれば会話せず業務に集中したいので、テレワークは最高の環境です。

そんな私がストアカで「朝活:雑談力の基本」を受講して学んだことと次やることをまとめます。

本記事は以下のようなニーズをお持ちの方におすすめです!

ニーズ
  • 雑談に苦手意識を持っている
  • 雑談で相手から重要なことを聞き出したい
  • 雑談で相手と良好な関係を築きたい
目次

ストアカとは

はじめに「ストアカ」とは何かをご紹介します。

ご存じの方は読み飛ばしていただいて結構です。

「ストアカ」とはストリートアカデミーの略で教えたいと学びたいをつなぐまなびのマーケットです。

教えるもよし、学ぶもよし。

「ストアカ」で教える方は、お金が欲しいのはあるかもしれませんが、それ以上にアウトプットすることで自らの学びを深めたい方が多いのではないでしょうか。

アウトプットの形式が講義とブログ記事の違いはあれど、本サイトのミッション・ビジョンに近いのではないでしょうか。

それでは、「ストアカで「朝活:雑談力の基本」を受講して学んだことと次やること」さっそく行ってみましょう!

「朝活:雑談力の基本」で学んだこと

参加した講義はこちらです。

私が講義に参加して学んだことは次の3点です。

学んだこと
  1. 知っているからこそ話題泥棒しがち
  2. 表情を柔らかくして心理的安全性を確保することが大事
  3. 相手をよく観察することが大事

以降、それぞれ詳細をご説明します。

知っているからこそ話題泥棒しがち

講座は他の参加者とのワークを中心に進めていきます。

話す役と聞く役に分かれて、聞く役が実践者となります。

知らない話題をふられたときに相手に質問をするワークでした。

私が話す役で他の参加者が実践者だったケースです。

実践者が知らないであろう話題をふったつもりが実は知っていました。

すると、実践者は話題泥棒をはじめたのです。

「人の振り見て我が振り直せ」とはよく言ったもので、この状態で自分もよくやりがちだと気づきました。

知っているからこそ話題泥棒しがちなのです。

知らないと自然と興味をもって聞けたり、開き直って相手のことを話題にしながら冷静に質問できます。

しかし、知っている話題だと自分も話したくなるのが人間の本性なんですね。

そのことをワークを通じて学びました。


表情を柔らかくして心理的安全性を確保することが大事

本講座のワークでは、実践者はフィードバックをもらえます。

どこがよかったか、改善ポイントはどこか。

私が実践者で聞き役になったとき、表情がかたかったと指摘がありました。

確かにかたかったです。

言い訳すると、オンラインで相手の顔が見えなかったからです。

相手が見ないけど、相手はこちらが見えています。

私がかたい表情だと相手が話しづらいです。

もう一つ、別の参加者から「雑談するときは、ここだけの話だから・・みたいに心理的安全性を確保することが大事だ」という意見がありました。

確かにそのとおりだと思います。

そして、柔らかい表情で相手に話しやすい雰囲気作りをすることも心理的安全性の確保になるのではないかと思いました。


相手をよく観察することが大事

ワークではフィードバック役があって、実践者にどこがよかったか、どこを改善するともっとよくなるかとかをフィードバックする役割です。

これ、実際に体験すると、結構、たいへんです。

全力で実践者を観察しないと、フィードバックができないのです。

フィードバックができないと実践者に失礼です。

フィードバックに限らず、相手をよく観察しながら雑談することが大事だと思いました。

なぜなら、相手をよく観察すると小さな変化に気づけて、話題をふりやすくなるからです。

例えば、髪型や爪の色とかの変化に気づいて伝える。

それだけでなごやかになります。

テレワークで人と会わないと忘れがちですよね。

今後やること

講義で学んだことを踏まえて、今後やることは以下の通りです。

今後やること
  1. 知っていると思われる話題が出たときの対処法を準備する
  2. 相手を尊重して話してもらいやすい雰囲気を作る
  3. 毎日新しいことをひとつ発見し、記録する

以降、それぞれ詳細をご説明します。

知っていると思われる話題が出たときの対処法を準備する

知っているからこそ話題泥棒しがちと学びましたので、知っていると思われる話題が出たときの対処法を準備します。

知っていると思われる話題が出たときにどんなケースが想定されるか?

さらに、それぞれのケースごとにどのような対処法があるか考えてみました。

相手が共感を求めている場合

話し過ぎに注意しながら共通点を取ります。

共通点取りをするつもりがついつい自分の話をしがちになります。

なので、自分の話は控えめに、わかるー、同じー程度に留めておきます。

相手がマウントを取りたがっている場合

相手がマウントを取りたがっている場合は特別視することが重要です。

しかし、知ってそうな話だと知らないフリをするのもおかしいので、新しい発見があるかもと興味を持って最後まで話しを聞きます。

知ってるとも知らないとも言わずに。

最後まで聞いて、新しい発見がひとつでもあればそれでいいじゃないですか。

そして、新しいことを教えてくれてありがとう!

そう、それがいい。そうしよう。


相手を尊重して話してもらいやすい雰囲気を作る

表情が固くて、話し相手の心理的安全性を確保できてなかったという反省から、相手を尊重して話してもらいやすい雰囲気を作ることにします。

具体的には、相手の顔が見えなくても、相手の表情がかたかったとしても、自分から柔らかい表情にします。

そうすることで、相手の表情もやわらかくなります。

顔が見えないとしてもきっとやわらかくなっているはずです。

それが相手に対するマナーであり、人間として尊重することになるでしょう。


毎日新しいことをひとつ発見し、記録する

相手をよく観察し、小さな変化に気づいて、話題をふりやすくなるために、毎日新しいことをひとつ発見し、記録します。

日記を書いてますので、発見したことも書くようにします。

新しいことは、人を観察して見つけることが理想ですが、それに限らず、SNSや書籍など人以外での発見も記録します。

そうしないと継続することが難しそうなので。

まとめ

ストアカで「朝活:雑談力の基本」を受講したまとめは如何でしたでしょうか。

「ストアカ」とはストリートアカデミーの略で教えたいと学びたいをつなぐまなびのマーケットです。

参加した講義はこちらです。

私が講義に参加して学んだことは次の3点です。

学んだこと
  1. 知っているからこそ話題泥棒しがち
  2. 表情を柔らかくして心理的安全性を確保することが大事
  3. 相手をよく観察することが大事

講義で学んだことを踏まえて、今後やることは以下の通りです。

今後やること
  1. 知っていると思われる話題が出たときの対処法を準備する
  2. 相手を尊重して話してもらいやすい雰囲気を作る
  3. 毎日新しいことをひとつ発見し、記録する

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