婚活(お見合い)でお断りされる、次回に繋がらない そんな悩みはありませんか?
・婚活(お見合い)でお断りされる、次回に繋がらない
・女性と何を話してよいか分からない。
・女性との距離の縮め方が分からない。
婚活キャリアベテラン(?)のユッケがお見合い相手との会話や疑問を赤裸々に語っていきます。ご参考になれば幸いです。
お見合いで実践したこと
結婚相談所のホームページ(会員用)に掲載されていたコツをもとにお見合いで以下のことを実践してみました。

①事前準備が大事
相手のプロフィールを見て、どんな話をしようか(聞こうか)、会話のシュミレーションをしておくことが大切です。
また、落ち着いて話が出来るカフェを確認しておき、いくつか候補を用意しておく事も重要です。
②会話選び
雑談の鉄板ネタとして最適なのが以下の11項目だそうです。
気候、道楽、ニュース、旅、知人、家族、健康、仕事、衣食住(ファッション、グルメ、住まい)
③話し上手より聞き上手
5W1H 「いつ」「どこで」「誰が・誰に」「何を」「なぜ」「どのように」と言った
6つの要素を使って、ひとつの話題から話を広げていくことが重要です。
- 会話のシュミレーションをする。
- 雑談の鉄板ネタを意識する。
- 質問するときは5W1Hを意識する。
婚活は自分だけ話せば良いという訳にはいかず、相手の話を聞くことが肝心です。
そのために、相手のプロフィールを事前確認し、「何を聞こうか」会話のシュミレーションをして、当日の話の流れをざっくりと組み立てておくことが大切です。
また、単純に質問しても相手が話をしてくれるのかは分かりません。相手が話しやすい質問をしていくことが重要です。
Who(だれが)When(いつ)、Where(どこで)、What(なにを)、Why(なぜ)、How(どのように)を使い分けることが必要です。
この後、お見合いで実際にどうだったかをご紹介します。
A①さん(仮称)とのお見合い
A①さんとお見合いしてきました。
お見合い場所は大宮駅近くにあるパレスホテル大宮です。
お相手より先に来て場所確保です。ドキドキ。

お見合い相手は私より3歳上の事務職の方。
アイスブレイク、仕事の話、趣味の話、食べ物の話等をして1時間超、お話ししてお別れしました。
過去質問を実践するべく、趣味について「きっかけ」や「魅力」について聞いてもあまり話してくれませんでした。
そのため、相手に興味を持てなくなりました。
なので、共通点は取れず、盛り上がりませんでした。
一方、お相手はプロフィールを読んでくれたか積極的に質問してくれたものの、深堀りせずにすぐに別の話題に移ってしまいます。
こちらが話している途中で話題がすり替わる事もありました。
最終的にお相手からの回答はお断りでした。
お断りの理由は会話の話題内容がダメということでした。
お見合いして何の学びを得たか
お見合いして以下のことを学びました。
- 目印が大事
- 深掘りと傾聴が大事
- 相手に答えてもらいやすい質問をする
- ホテルのラウンジは落ち着いて話ができる
以降、詳細をご説明します。
目印が大事
最初にお会いするときに目印が大事です。
目印がはっきりしているとお相手をすぐ見つけることが出来ます。
髪型やスマホケースの色とか言われても分かりません。
今回はお互いバッグの色ですぐ分かりました。
深堀りと傾聴が大事
質問するだけで話題を広げないと、相手も楽しくないし、どんな人間かも分かりません。
話題を深掘りしたり、傾聴することが大事です。
相手に答えてもらいやすい質問をする
相手に答えてもらいやすい質問をする必要があると思いました。
相手が答えづらい質問だと話が続きません。
例えば、「好きな食べ物は?」という質問は意外と使えません。
「何でも」、「特には」で終了してしまいました。
「料理」、「ランチ」、「外出先」とかのテーマなら「良く作るものは?」、「良く食べるものは?」に変換した方が良いかもしれません。
ホテルのラウンジは落ち着いて話ができる
今回はじめてホテルのラウンジを使用しました。
さすがサービスは良いし落ち着いて話ができます。
ちなみに予約ができれば理想ですが、予約ができない場合は、先に場所を確保するとよいです。
次回に向けて実践する事
今回のお見合いから次回のお見合いで以下の事項を実践します。
- 相手の話を興味深く聞いて深堀りする
- ネガティブな表現はさける
- 相手に答えてもらいやすい質問をする
以降、詳細をご説明します。
相手の話を興味深く聞いて深堀りする
相手の話を興味深く聞いて深堀りします。
なぜなら、そうすることで相手がどんな人か分かり、また、相手を楽しませることができるからです。
例えば、相手の趣味が「弓道」で自分はまったく興味がなかったとしたら、「弓道」そのものについて質問するのではなく、「なぜ弓道を始めたのか」とか「弓道の魅力って何ですか」とか相手を主役にした質問をすることで、どんな価値観を持っている人か分かります。
また、人間は自分のことを話すことが好きなので、相手を楽しませることにもなります。
ネガティブな表現はさける
ネガティブな表現はさけます。
会話が盛り下がらないようにするためです。
例えば、「仕事が忙しいです」と言われたときに「たいへんですね」と言ってしまうとネガティブな雰囲気になってしまいます。
この場合、「充実されてるのですね」とポジティブに表現します。
相手に答えてもらいやすい質問をする
相手に答えてもらいやすい質問をします。
なぜなら、相手に答えてもらえないと会話が続かないからです。
例えば、「好きな食べ物は?」で明確な回答を得られない場合は、「よく食べるものは?」と質問を変えたり、「和洋中だったら何が好き?」と選択肢を与えたりします。
そうすることで、会話を続け、深堀りもできるようにします。
今回のアウトプットで、ご意見ある方はコメントお願いします。
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