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ゴルフ初心者が45歳にしてゴルフレッスンやりました初日

本記事では初めてのゴルフレッスン初日の様子をお伝えします。

ゴルフ初心者は必見です!

目次

レッスンメニュー

ゴルフスクールに通い始めました。

ゴルフスクールに通い始めたいきさつはこちらの記事をご参照ください。

で、ゴルフレッスン初日です。

体験のときとは違うインストラクターです。

ちゃんと体験のときの情報が引き継がれてました。

個別メニューをこなすところからです。

個別メニューとは、入会時に身体測定した結果に応じて、スクールから提示されるトレーニングメニューで、ひとそれぞれです。

とは言え、ある程度パターン化されているようで、7種類あるようです。

ちなみに私の個別メニューは、胸・腰回りをほぐすメニューのようです。

詳細は企業秘密だと思うので、触れませんけど。

個別メニューが終わったら、7時5時のスイングをひたすらダムダムします。

レッスン終了10分前くらいまでずーっとやっておりました。

やがて、彩子さんに叱られました。

チーコちゃんに叱られるーくらいの感じで。

できたこと

まずは、初回レッスンの成果です。

初回レッスンの成果
  • グリップの握りとアドレス
  • 7時5時のスイング
  • 9時3時のスイング

それぞれご説明します。

グリップの握りとアドレス

グリップの握りとアドレスが無意識のうちにできつつあることを実感しました。

アドレスするまでの流れをスイングするたびに繰り返すことで徐々に身についてきました。

モニターを見ながらアドレスの姿勢をチェックするわけですが、最初にモニターを見ないで、自分の感覚でアドレスします。

すると、だんだん、腕が地面と垂直になりつつあります。

まだまだ微調整は必要なんですけどね。

徐々に正しいフォームになっていることが実感できます。

継続するともっとできそうな気がします。

7時5時のスイング

体験のときはどうしても力が入ってしまい、7時5時のスイングで手首を返してしまってました。

振り子のようにブラブラするだけでいいんですけどね。

いい感じで力が抜けてきました。

その感覚が初回レッスンでちょっとだけ理解できてきました。

9時3時のスイング

体験のときは全くできる気がしなかった9時3時のスイングができるようになりました。

7時5時が体験時よりもできるようになったからでしょうか。

意外と簡単にできるようになりました。

やはり、基本の基が大事だということでしょう。

初日の学び

初日の学び、めっちゃ、ありました。

でーん!

初日の学び
  1. グリップの握りは一指分空ける
  2. アドレスは右肩が少し下がる
  3. 7時5時は膝くらい

それでは、初日の学びをそれぞれご紹介していきますね。

グリップの握りは一指分空ける

グリップの握りで、最初に指摘されました。

左手の握り位置です。

一指分離してからグリっと握るといい感じ。

なんかね、一指離すだけで、物凄く握りやすいんです。

これ買うのと慣れるのとどっちが早いんでしょ。

アドレスは右肩が少し下がる

7時5時のスイングをしているときにインストラクターさんから「修正しますねー」と指摘を受けました。

右肩を下げよとのことです。

なぜなら、右手打ちの場合、グリップを握る右手が左手の下に来るからです。

その分、少しだけ肩が下がるのが自然なんだそうです。

右肩を少し下げた姿勢に慣れましょうとのことです。

実際、右肩が上がってたためでしょうか。左の腰がめっちゃ痛かったです。

さすがプロのインストラクターです。

一瞬見ただけで指摘されるなんてびっくりぽんや。

7時5時は膝くらい

アドレスを矯正されて、正しいと思われるアドレスで7時5時の練習を続けます。

7時と言われても、どこまで振り上げたらいいか分からないじゃないですか。

アイアンのヘッドを膝くらいまで振り上げるそうです。

ゆっくり振り上げると確かに肘を伸ばしたまま振り上げられる限界かもしれません。

で、振り切った後も膝くらいまで。

ここ重要です。

まとめ

初回のゴルフレッスンは如何でしたでしょうか。

人によって指摘されるポイントは異なります。

それだけゴルフは難しいということです。

ゴルフをやるならさっさとレッスンを受けることをおすすめします。

ちなみにゴルフレッスンのスクールはゴルファーズ・ラボです。

ゴルフ用品を揃えるならヴィクトリアゴルフ

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