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短歌初心者が短歌を詠むために押さえるべきたった3つの基本のポイント

2021年5月末からグルメ短歌を詠み始めたむらむらです。

ダイエットに成功して以来グルメにハマり、その後、グルメ好きが高じてグルメ短歌をはじめました。

短歌は全くの初心者です。

本記事では、短歌初心者や短歌を詠んでみたい方を対象に短歌を詠むために押さえるべき3つのポイントをお伝えします。

短歌の質はともかく詠めるようになれます。

さっそく、いってみましょう!

目次

短歌の3つの基本のポイント

最初に結論から申し上げます。

短歌の3つの基本のポイントは以下の通りです。

短歌の3つの基本のポイント
  • 短歌の基本形
  • 音数のかぞえかた
  • 字余りと字足らず

それぞれのポイントについて詳細をご説明します。

短歌の基本形

短歌は「五・七・五・七・七」で5つの句から構成されています。

この数字は音数を表します。

最初の句から順番に、 初句、二句、三句、四句、結句といいます。

グルメ風に言うと、食、肉、産駒、四具、結句となります。←冗談です。

はじめの「五・七・五」を上の句(かみのく)といいます。

その後の「七・七」を下の句(しものく)といいます。

ちなみに百人一首は、上の句を読み上げて、それにつづく下の句を取り合う競技です。

ちなみに俳句は 「五・七・五」 だけで、短歌とは別物です。

というわけで、 「五・七・五・七・七」 の基本形になっていると短歌となります!

音数のかぞえかた

続いて、「五・七・五・七・七」 で表現される音数のかぞえかたについてご説明します。

原則1文字1音ですが、拗音だけ数えません。

以下、判断に迷うケースについてご説明します。

長音「ー」

長音、つまり、のばす音は1音としてかぞえます。

例えば、私の大好きな食べ物の一つである「カレー」の長音「ー」もかぞえます。

合計3音となります。

拗音(ようおん)

拗音とはヤ・ユ・ヨ、またはワを添えて(普通小さく書く)書き表されるものを指します。

例えば、「しゃ」「しゅ」「しょ」みたいな。「くゎ」もです。

拗音は、小さい文字を含めて1音としてかぞえます。

例えば、私の大好きな食べ物の一つである「しゃぶしゃぶ」の拗音「しゃ」で1音となります。

合計4音となります。

促音(そくおん)

促音とは小さな「っ」です。

1音としてかぞえます。

例えば、「ダイエット」は5音となります。

字余りと字足らず

ここまで基本形と音数の数え方についてご説明しました。

最後に字余りと字足らずについてご説明します。

定形の音数よりも多いものを字余り、少ないものを字足らずと呼びます。

必ずしも定形の「五・七・五・七・七」を守らなければならないというわけではありません。

短歌らしいリズムが感じられるなら多少の音数の増減があってもよいです。

短歌初心者である私は音数のかぞえ間違いで自然と字余り・字足らずになっておりました。

参考図書

参考までに私が短歌の基礎を学んだ書籍をご紹介します。

日本文芸社が出版されている横山未来子著の「はじめてのやさしい短歌のつくりかた」という本です。

この本を選んだ理由は以下の通りです。

書籍選定理由
  • 短歌の基本から学べる
  • 自分らしい詠み方が学べる
  • テーマごとの事例が学べる
  • 添削事例が学べる

以下、詳細をまとめます。

短歌の基本から学べる

何事もやっぱり基本が大事です。

基本が載っている本は他にもたくさんあります。

この本は事例とともに解説されていて分かりやすそうなのがよかったです。

自分らしい詠み方が学べる

最初は真似するところからはじまりますが、オリジナリティを出していく必要があります。

そんな自分らしい詠み方も解説してあります。

ことばの選び方だったり、比喩の仕方だったり。

テーマごとの事例が学べる

いろんなテーマごとに事例が解説されています。

例えば、自然、日常、仕事、社会、恋愛、旅先、いきもの、人間、死、人生などです。

私はグルメ中心に詠むつもりですが、視野を広げるという意味では参考になることもあろうかと思います。

添削事例が学べる

原作と添削例がまとまっています。

どうしたらもっとよい短歌になるのか、ということを具体的に学ぶことができます。

繰り返し、読み返すことで上達していきます。

まとめ

短歌初心者が短歌を詠むために押さえるべきたった3つの基本のポイントは如何でしたでしょうか。

短歌は「五・七・五・七・七」で5つの句から構成されています。

数値が音数を表しており、原則1文字1音ですが、拗音だけ数えません。

必ずしも定形の「五・七・五・七・七」を守らなければならないというわけではなく、短歌らしいリズムが感じられるなら字余りや字足らずも大丈夫です。

この記事を読んだみなさまが短歌に興味をもち、短歌はじめてくださると幸いです。

参考図書の広告リンクを貼っておきます。

私の作品であるグルメ短歌は、毎日、TwitterとInstagramで投稿しています。ぜひチェックしてみてください。

ちなみにTwitterに関する記事はこちらをご参照ください。

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